第20回道修町コラム 「藤沢友吉と宇陀松山」
飛鳥時代から続く薬草のまち
かつて道修町にあった藤沢薬品工業の創業者・藤澤友吉の故郷・宇陀松山
(奈良県宇陀市)も、薬のまちとして知られています。
母方の実家(旧細川家)は「薬の館」として薬の看板等が展示されています。
また享保14年(1729)に11代目森野藤助が開いた森野旧薬園は、現存最古の
私設薬草園として約250種類の薬草木が来園者の目を楽しませてくれます。
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